教育機関向けガイド
FactLens を使った情報リテラシー・クリティカルシンキング教育。オープンソース・無料でお使いいただけます。
対象授業
🏫 高校「情報 I」
学習指導要領の「情報社会の問題解決」に対応。メディアリテラシーの実践教材として
🎓 大学 一般教養
メディア論・ジャーナリズム論のレポート課題に。エビデンスの評価方法を体感
📚 図書館 講座
シニア向け情報リテラシー講座。SNS上のフェイクニュース対策ワークショップに
🏢 企業 研修
広報・マーケティング部門の情報検証研修。誤情報拡散リスクの低減に
授業での使い方(50分モデル)
- 導入(5分)
「フェイクニュースとは何か?」SNS上の誤情報の実例を紹介 - 体験(15分)
生徒が自分で選んだニュースや主張を FactLens にかけて結果を確認。サンプルボタン(科学の俗説・歴史トリビア)も活用 - 分析(15分)
「原子的事実」の分解結果を読み解く。なぜ supported/refuted/unverifiable と判定されたか、根拠を確認 - 議論(10分)
「AIの判定は正しいか?」「どんな限界があるか?」グループで議論。AI批判的思考の育成 - 振り返り(5分)
情報を受け取るときに何に気をつけるべきか。「ソースを確認する」習慣の定着
なぜ FactLens が教育に適しているか
透明性: オープンソースなので、プロンプト・スコアリングロジック・判定プロセスの仕組みを授業で解説可能。「ブラックボックスのAIを信じろ」ではなく「AIの仕組みを理解した上で活用する」教育に。
- 学術的根拠 — FActScore, FEVER, RAG など査読付き論文に基づく手法。学術的に信頼できるアプローチ
- 具体的な出典表示 — 「科学的に否定されている」ではなく「WHO 2023年報告書」など具体的出典を引用。エビデンス評価の練習に
- 3段階判定 — 「本当/嘘」の二元論ではなく「検証不能」を含む3段階。世の中のグレーゾーンを正直に教える
- 無料・登録不要で試せる — サンプルボタンで即体験。アカウント登録すれば1人3回まで無料
- 日本語対応 — 判定理由・UIが完全日本語
公開 API(開発者・研究者向け)
プログラムからファクトチェックを実行できます。研究目的でのバルク検証にも対応。
# ファクトチェックを実行
curl -X POST https://factlens.co/api/v1/check \
-H "Content-Type: application/json" \
-d '{"text": "人間の脳は10%しか使われていない"}'
# 結果を取得
curl https://factlens.co/api/v1/result/{id}
埋め込みウィジェット
ファクトチェック結果をブログや教材に埋め込めます。
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お問い合わせ
教育機関での導入相談、カスタマイズのご要望は GitHub Issues または @yukihamada までお気軽にどうぞ。